世界各国の税事情

国によって違う税率

私たちは消費税が3%から5%へ、5%から8%へ変わるとき随分と騒いだように思います。
そして、これから先、8%から10%へと上がろうとしています。
少し先延ばしにはなりましたが、その時は近づいていることは間違いないでしょう。
ところで、他の国ではいったいどのくらいの税率が掛かっているのかご存知でしょうか?
欧州で見てみると、スウェーデンやノルウェーは25%も掛けられています。
驚きの数字だと思いませんか?
他には、イタリアで22%、フランスやイギリスでは20%となっています。
しかしながら、日本に比べて食料品のほとんどは税率を低くしています。
同じアジア諸国でも、中国では17%となっておりますが、ぜいたく品とされる化粧品やたばこ、お酒などにしか課せられておりません。
日本の消費税率が高いと思うか低いと思うかは、人それぞれかもしれませんね。

日本にはない変わった税について

日本には、さまざまな税がありますが、世界には少し変わった税があります。
アメリカには州によって、ジャンクフードに対する課税があります。
ファストフードやスナック菓子、炭酸入りの飲料などに課せられているようです。
イギリスには、特定の有料道路を使う際に税が課せられる、渋滞税と呼ばれるものがあります。
働き過ぎと言われる日本では難しいとは思いますが、ドイツには営業税と呼ばれる税があります。
これは、日曜日に飲食店以外の企業が営業する場合に課せられる税です。
また、過去にブルガリアに独身税と呼ばれる税がありました。
文字通り、独身者に対して課せられる税ですが、最近、日本のある地域で独身者に対して税金を上げるような話がでて問題になりましたが、ブルガリアでは実際に行われていたのには驚きです。
このように、世界には変わった税があるようです。